人手が足りなくてお困りの経営者の方へ
会社にぴったりの人物像を明らかにすることで 
明るく活躍する若い人が足りる
びりーぽひとたらしメソッド

人ったらし度を上げる方法8

ー独りよがりにならないー 人ったらしになるための8つ目の要素は 「独りよがりにならない」 です。 人がついていかない、周りが困るリーダーの要素として「自分の考えが一番正しい」と信じて疑わず周りにもその意見を押しつけることが挙げられます。 私の経験からいうととてつもなく努力、苦労された上で大きな成果を上げられた方々にこの傾向が高い気がします。 戦争や不景気、数々の逆境に立ち向かい寝る間も惜しんで、あらゆる犠牲を払いながら、まさに身を粉にして働き 結果、起業を成功させたり、業績を回復させた成功体験を…続きを読む

人ったらし度を上げる方法7

ー決定する判断軸をブラさないー 今回からは、人ったらしの真逆を行く!? 反面教師にして頂きたい注意ポイントをお伝えしていきたいと思います。 人ったらしになるための7つ目の要素は 「決定する判断軸をブラさない」 です。 人がついていかない、周りが困るリーダーの要素として「言うことがコロコロ変わる」ことが挙げられます。 【朝令暮改】とはよく言ったもので私もこれまで、この手の上司に苦しんだ経験があります(^^;) 上司の指示通りに仕事を進めて、途中の報告や相談をしっかりしたつもりでも 仕上げて持って行…続きを読む

人ったらし度を上げる方法6

ー自分自身のキャラクターを活かすー 人ったらしになるための6つ目の要素は 「自分自身のキャラクターを活かす」 です。 これまで「人ったらし」になるための具体的な行動を取り上げてきましたが今回は少し趣向を変えて!? あなた自身の個性やキャラクターに注目して頂きたいと思います。 皆さんは「あなたは社員(部下)からどんな社長(上司)だと思われているでしょうか?」と聞かれたら、なんとお答えになりますか? 「バリバリと強引に進めて、怖い社長と思われているはず」「優しいけど優柔不断で、頼りないと思われている…続きを読む

人ったらし度を上げる方法5

―社員の言葉をさえぎらず、最後まで話を聞く― 人ったらしになるための5つ目の要素は 「社員の言葉をさえぎらず、最後まで話を聞く」 です。 「コミュニケーション力が高い人とはどんな人か」 と聞かれたら皆さんはどうお答えになりますか? 昔は(今も?)よく「話のうまい人」「話が面白い人」など「話す力」に焦点が当たっていたような気がしますが 最近では「人の話がしっかり聞ける人、聞き上手な人」「相手のニーズをしっかり捉えて、提案できる人」など「聞く力」が大切だと感じている人も多いのではないかと思います。 …続きを読む

人ったらし度を上げる方法4

―私心なく、全体や社員の成長を考え、具体的に、本気で叱る― 人ったらしになるための4つ目の要素は 「私心なく、全体や社員の成長を考え、具体的に、本気で叱る」 です。 人を「叱る」という行為はなかなかエネルギーがいるものです。 前回お伝えした「褒める」という行為は相手にプラスの言葉を投げかけるものなので自分自身も前向きな気持ちになれますし 褒められて嫌な気持ちになる人はあまりいないのでネガティブな感情を持たれる確率も低いでしょう。 それに対して「叱る」という行為は相手の改善や成長を願って、時に厳し…続きを読む

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